口から生まれたマグロ野郎のマイペースブログ

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ごめんなさいの受け入れ

こどもがいけないことをして注意され


言い方が悪いかもしれないが

部屋を出されたとする。


『もうやらなくていいです』と親や保育者が言うこともあるかもしれない。


そういった時、こどもがしばらくした後に『ごめんなさい』を言いに来るとするじゃない?


そんな時、『よく言いに来たね。どうして注意されたかわかる?』と言ってあげたい。


ひとりひとり取り巻く環境が違うので性格はバラバラ。


中には、何度言わせるんだい?そろそろ学習しようや。て子もいるかもしれない。


だけどさ


なんとなく、関わって欲しくてわざと悪ふざけするタイプの子っているじゃない?

(保育士フレンズならわかるよね)


そしてもし、プライドエベレストだったりしたらさ、なおさらのこと、反省して言いに来たことを認めてやりたいんだよね。


わかるよ、自分が担任持ってた時って、仕事もくそほどあって、長い時間こどもと一緒にいるから疲れもたまって。


そんな中、問題ばかり起こしてしまう子って、非常に困るよね。


『私のストレスを、お願いだからこれ以上増やしてくれんな!!』て、思ったこともあったよね。


だから、『もういいです。』て言いたくなる気持ち、わかる。


だけどやっぱり、こうやって余裕?があったり離れた距離でみていると


その子の背景って。。てなるよね。


そんなに問題ばかり起こすのって、寂しさからくるのかな?とか。


集中して遊べないのは、その子に合ったれべるのおもちゃが身近に置かれているのか?とか。


もちろん全てがお母さん、お父さんのせいじゃなくて。


そこを攻めても何も発展しない。


でも、その子を取り巻く周りの環境が、少なからず影響を与えていることは確かで。


じゃあ、私たち保育士は、何ができるのか。


それはひとりひとり違うからさ。


そこに焦点を当てて考えたいよね。


これからどうしていくかの話し合いが意味を成すからさ。


そして、お父さんお母さんにもやっぱり背景があってさ。


なぜそういった育て方、接し方をするのかには、やはり理由があるしさ。


だからお互い信頼しあえる仲になるのが理想だな、て思うし、

『ああ、お母さんこんな風に育てられたから、自分の子にはこうしていたんだな。でも現実、こういう風にこどもが困っているからさ、こうしてみるのはどうかなあ、私も正解かはわからないけど、一緒に考えたいんだ』

て思考な訳。


そんな風に考えるのは、変ですか?(笑)


保育士が『あそこの親はこうだからもうどうもならんわ!』て思って


保護者が『先生たちなんて、子育てしたことないんだし、こっちの大変さや気持ちなんてわからんわ!』て思って。


これじゃあ何も変われないな、てさ。


でもきっと、こう考えられるのは、私に余裕があって、責任もそこそこだからなのだろうなあ。。






保育士も、保護者も、みんな頑張ってんだよね。


だから共に前を向く関係でいられたらいいよね。


誰も悪くないんだよなあー。


でも、担任と、クラスのこどもたちって似てくるっていうじゃない?


親と子が似てくるようにさ。


それってさ、愛しいやん。ね。(笑)


だから、たまに冷静になって、


自分の鏡みてるとおもって観察してみようよ。


そんなときに、

困っている子がいたら手を貸せて、

人の出来るようになったことを一緒になって喜べるような子がいて、

お友達のいいとこに気付けて、

みんなが笑っていると、

これ以上幸せなことはないね。


これは高望みなのかなー


そんなことより、もっと目指すべきもんがあるだろ!て感じなのかなー


頭のいい人たちの目標は知ったこっちゃないっすけど


こういうあったかい気持ち、空間って


世界を明るくすることは間違いないのだよ^^


先生大好き!友達大好き!家族大好き!

そんな気持ちがもてたら

救われた命ってたくさんあるんじゃない?って。


そんなことを考える!!


日本語むず!!


くそ!


みんな頑張ってるからなでなでしてあげたい!


いってきま!