年子で双子

ご存じの通り

私は一歳五ヶ月の長男と

二ヶ月の長女、次女の双子を

育てている訳ですが
(知らん人もおるがな)

ミルクを両手に持ち

ふたりを寝かせたまま同時に飲ましてます

いや、本当は起こしてやった方が飲みやすいのかもしれんけど

飲みきるのに40分ほどかかりおる

時間有効活用せんと

まじで寝る暇なし。
(テキパキこなしてもないときはない)

そんなとき

長男がヤキモチの声を出してそばにくる

そーゆーときは

テレビの歌に合わせて大きな声で楽しそうに歌う。
(もちろん両手には哺乳瓶)

そーするってーと

あれ？なんかたのちそうだじょ？

僕もなんだか歌いたくなってきた♪

と、なる。
(君の子が単純なのでは？)

ミルクをやってるときは

長男に目を向けることに決めている。

なぜって？

あなたも可愛いのよ～～
忘れてないのよ～～♪
と、伝えるため。(笑)

赤ちゃんと目線を合わせながらミルクをやった方が

発育に良いのは知っている。

だがしかし

んなこと言ってられんのや！！！
(赤ちゃんごめん)

上の子優先にした方が

きょうだいの育児はうまくいくんだってさ

よく聞くことですね

親が上の子を可愛がると

上の子が下の子を大事にしてくれるんだってさ。

でもここで大事なのは

下の子のこと、可愛いねえって

上の子に言い聞かせることかもね

そのおかげなのかなんなのか知らんけど

長男は気付いたらふたりをなでなでしてくれてる(笑)

促してないのに

親がみてないところでも

そっとなでてる。

(笑)

うれしい限りですね。

見かけたときは

なでなでしてくれたの？優しいねぇ。

ありがとう。

〇〇ちゃんも嬉しいな～～てゆってるよ～～

と代弁。

そして兄ちゃんの頭をなでてあげる。

これが都合よいことに
気づいた。(笑)

ふたごとラブラブするのは

兄が見てない隙か

兄が眠っているときが吉。

彼が

ぼくも！ぼくも！と

暴れないように

ヒヤヒヤしながら

愛情を注いでいるのである。