一歳9ヶ月は車の言うことを聞く。
最近『やんやんやんやん!(いやいや)』を覚えまして。
まだまだイヤイヤ期には当分及ばない
なまっちょろいイヤイヤではありますが。
それでも、なんでも『あーい!(はーい)』と手をあげて言うことをきいていた息子ではなくなってきました。
そんなとき、
めっぽう言うことを聞く方法がある。
それは
【車にしゃべらせること】。
なんでもいいんですよ
息子は車とライオンのぬいぐるみが大好きだから
母はその子たちに代弁してもらっているわけですが。
こどもの大好きなもので、いいと思います。
さっきなんか
どーしても歯を磨きたくないらしい息子に
『ゴミ収集車がね、はみがきしたいんだって。一緒にする?』
て誘ったら
まんまと『あーい!』と罠にはまってくれたわ。
そもそも【ゴミ収集車】てなんやねん(笑)
【ゴミ収集車】は歯、ないやん
むしろゴミを集めたがってるんだから磨くことは嫌いなはずやん
でもどーでもええねん
【ゴミ収集車】がゆーてんねん
母ちゃんゴミ収集車の歯を磨いてやったわ
母『はい、歯磨きしようね~~ゴミ収集車くん。ごしごしごし。』
ゴミ『うわーピカピカになったあっありがとう!つぎは〇〇くんの番だよー』
息子『あーい!あーん』
やねん。
なににでもしゃべらせると
まじで楽になるよ(笑)
第三者を作るねん
その第三者は、いつでも母の味方やねん
息子はゴミ収集車握ったまま寝たわ。
どーでもいーけど
『ゴミ収集車』大好きなのに言えなくて
『まめちゅーちゅーちゃ!』て言うねん
なにそれあり得ない可愛すぎ。
明日もおおいに私の味方をしてくれよな、
まめちゅーちゅーちゃ。