ちょっとした家事

例えば、はみがきするときの水しぶき？が飛んで

そばの壁が汚れていたとします。

自分はどう考えても飛ばしていない。

と、なると旦那。

あなたなら、どうしますか？

A.なにも言わずに拭き取る

B.旦那に言ってから自分で拭き取る

C.旦那に拭き取って頂く(拭き取らせる)

正解は

C.です

正解って(笑)

なぜ、Cなのかといいますと

人間は自分の手をわずらわせないと

必ずといっていいほど
何回も同じ過ちを繰り返すからです。

うざくないですか？

何回もイライラするの。

何回も拭いてあげるの。

だってはみがきの仕方を変えればいいだけの話だから。

いらん家事はやる必要はありません。

やらんでください。(誰に向けてる)

このように、

何か方法を変えれば済むことは

方法を変えてもらう一択です。

方法を変えられないのは

自分で後片付けをしていないからです。

なんでもこっちがやってしまえば早いし

楽なのだけど

こどもと一緒で

自分で後始末する。

これ大事。

自分で出来ることが増えるのは

大人になって良いことしかないので

なんでも母ちゃんがやってはいけません。

なにも出来ないクソみたいな父ちゃんやこどもを生み出してしまいます。

そんなやつ旦那にしたくないだろ？

だから息子にも自分のことは自分で出来る

そんなイケメンになってもらうのです。

だって嫁が死んだらどうすんだ？

なんも出来んでゴミ屋敷に住むんか？

何が言いたいかっつーと

何事も

どうやればいいのか

丁寧に教えてあげて

出来るようになったことを誉めること。

感謝すること。

思っていなくても

『わあ～助かる！ありがとねぇっ』

と言葉にすること。

後先のことを見据えられる力をつけさせてあげる。

こうした方があとが楽かな？
どうやれば効率的かな？
面倒くさくないかな？
と、考える力を身に付けさせる。

これ、旦那もこどもも一緒。

家族の一員とは、そういうこと。

なにも出来ない男を作るのは、女。

なにも出来ない人間嫌いなんで

この世に増やさないで下さい。(懇願)