口から生まれたマグロ野郎のマイペースブログ

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そうだね。のひと言

を言うだけなのに

それが難しい。

それはなぜか。

それは他人を受け入れられないから。

自分を受け入れられないのに

他人を受け入れられるはずがない。

100にんいたら100個の考え方があって

それでいい。

相手をわかってあげられないのは

自分が自分を愛せていないから。

こんな自分が嫌だから

相手を認めてあげる余裕がない。

まずは自分をうけいれること。

過去のことをいつまでも忘れられずに

『あーしてたら変わってたのに』
『こーしてたらこんなことなってなかったのに』


しまいには
『あの人があんなことしなければ今頃!!』
って。












終わったことはしかたない。

どんだけ過去を振り返って傷つき直したところで

過去は変えられない。

過去を恨んで怒る、いまの時間がどれだけ貴重で。


意味のないかわいそうな時間か、わからない。


トラウマってなかなか消えなくて

辛くて心苦しいけど

きっといまの時間を楽しんで味わっていられてるほうが

未来は明るいに決まってる。

自分が棺桶に入るとき

『あーーー私は、ずーーっと同じことを考え続けて悲しくて苦しかったなぁ』
と思うのか

『あーあのとき切り替えてよかった。切り替えたあとの時間は本当に充実していて、やりたいことやりきったなぁ。もうこの世に未練はないよ』
って思うのか。




そんなの自分次第なわけで。















悲しかったことや傷つけられたことが

ない人間なんていない。はず。

あいつは性格悪くていつもまわりに意地悪ばかりする。
あいつはきっとストレスなんてないんだ、って。

そう思ったって

どんだけ性格悪いやつでも意地悪なやつでも

絶対何かに苦しめられてて傷ついてて。

親に愛されていないと感じる子は

いじめっこになるとよくいうけど。

それは一理あるんじゃないのかなあ。

愛に満たされていて

自分のこと無条件に愛せていたら

人に意地悪したい、という気持ちすら

芽生えないんじゃないのかなあ。















学生の時は

いじめるやつなんて成敗してやる!!!

むかつく!嫌い!!

同じ目に合わせたい。

そう思ってたけど














今おもうと

かわいそうな人だったんじゃないのかなあ、と。



















そして保育士として

教育に関わる身としては

意地悪してしまう子を

頭ごなしに叱るのではなく

その子の背景を知って

その子を満たしてくれるものは何なのか。

そしてその子に本当の愛情とか信頼関係とかってのを

感じてもらえる人物になりたいと。

そうおもう。


















かっこつけで

きれいごとなのかもしれんな。

もちろんいじめられて苦しい子に対しては

守ってやりたいし

大丈夫だよ、もっともっと世界は広いからね。
ここだけじゃないからね。
一緒にいよう。って
言ってあげたい。














だけど

悪いやつにも

たまにてをさしのべてみても

いいのかなあって

おもう。

自分に余裕があるときは。
























難しいんだなあ。

何事にも背景があるってことは

わすれないでおく。