物事を白黒はっきりつけなきゃ気がすまない

性格は、時として人を追いつめる。

すごくわかる(笑)

そーゆー人って

自分にもそうだけど

周りの人間に対しても求めてしまう。

白黒つけることが大事な時もあるけど

時として人を傷つけることもある。

世の中にはグレーの部分が多くあって。

発達しょうがいなどのリスクを抱える人の理解も

このグレーの部分が理解出来てないと

うまくコミュニティケーションがとれない。

なんで？何度言っても忘れるの？

何回同じこと言ったら覚えるの？

なめてる？って。

そうしか考えられない人はそこで止まる。

言って出来ないんだからこちら側が工夫しなくてはならない。

メモにして渡すなり、メモをなくしてしまうなら場所を固定してそこに貼ってあげればいい。

アイディアは出そうと努力さえすれば無限にあるはず。

それを『どうしてお前のために俺が時間を作らねばならん？』と思うのは自由だが

出来ない人を出来る人に変えられるか変えられないかは、その人次第。

活かすか殺すかはセンスが問われる。

会社の上司や教師なんかの職についている人は

そこらへんのセンスがあるかないかで

下のもの(生徒含む)がついてくるか決まる。

慕われる、尊敬される人は

周りとのコミュニティケーションが上手で

どこかあたたかさを感じる。

本日の教訓。

【間違ってしまった人に逃げ道をつくってあげる】。

『そんな時間ねぇんだ！こっちは！お前にはわかんねぇだろうけどな！』

と言ってしまう人の成長は

そこで終わりだ。

どうせ長い人生の大半をその仕事の時間がしめているなら

やりがいもってやれ。